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timeexclude オブジェクト

timeexcludeオブジェクトは、X-MONの除外時刻設定を操作するオブジェクトです。

timeexclude.add除外時刻設定の新規作成

timeexclude.addは、除外時刻設定を新規作成するためのメソッドです。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

オペレータ権限の場合、approveカラムを明示的にfalseとする必要があります。

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
timeperiod_name 必須 string

時刻IDを指定します。

alias string

除外時刻の名称を指定します。

省略時には、timeperiod_nameと同じ値が指定されます。

type 必須 string

除外時刻の種別を指定します。

sunday
日曜日
monday
月曜日
tuesday
火曜日
wednesday
水曜日
thursday
木曜日
friday
金曜日
saturday
土曜日
everyday
毎日
week
任意の曜日
day
指定日
period
指定期間

weekを指定した場合、weekカラムの指定が必須となります。

day/periodを指定した場合、dateカラムの指定が必須となります。

week array

除外時刻の曜日を指定します。

sunday
日曜日
monday
月曜日
tuesday
火曜日
wednesday
水曜日
thursday
木曜日
friday
金曜日
saturday
土曜日
date string

除外時刻の日付を指定します。

2014/01/01 や 2014/01/01-2014/01/15 といったフォーマットで指定してください。

time 必須 string

除外時刻の時間帯を指定します。

00:00-24:00 といったフォーマットで指定してください。

approve boolean

このリクエストを即座に反映するかどうかを指定します。

省略時には、trueの指定となり、即座に反映されます。

レスポンスカラム

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。

timeexclude.delete除外時刻設定の削除

timeexclude.deleteは、除外時刻設定を削除するためのメソッドです。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

オペレータ権限の場合、approveカラムを明示的にfalseとする必要があります。

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
timeperiod_name 必須 string

時刻IDを指定します。

approve boolean

このリクエストを即座に反映するかどうかを指定します。

省略時には、trueの指定となり、即座に反映されます。

レスポンスカラム

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。

timeexclude.get除外時刻設定の取得

timeexclude.getは、除外時刻設定を取得するためのメソッドです。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
timeperiod_name string 取得する除外時刻を指定します。
key string

検索する除外時刻設定を指定します。

空欄を指定した場合、全ての除外時刻設定を取得します。

limit integer

検索時に取得する件数を指定します。

省略時は、全件が取得されます。

offset integer

取得開始する除外時刻設定の行数を指定します。

省略時は、0が指定されます。

このメソッドは、timeperiod_nameもしくはkeyのどちらかの指定が必要です。

レスポンスカラム

カラム名称 概要
id

内部管理用のID

timeperiod_name

時刻ID

alias

除外時刻名称

type

除外時刻の種別

sunday
日曜日
monday
月曜日
tuesday
火曜日
wednesday
水曜日
thursday
木曜日
friday
金曜日
saturday
土曜日
everyday
毎日
week
任意の曜日
day
指定日
period
指定期間
week

除外時刻の曜日情報

sunday
日曜日
monday
月曜日
tuesday
火曜日
wednesday
水曜日
thursday
木曜日
friday
金曜日
saturday
土曜日
date

除外時刻の日付情報

time

除外時刻の時間帯

timeexclude.update除外時刻設定の更新

timeexclude.updateは、既存の除外時刻設定を編集するためのメソッドです。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

オペレータ権限の場合、approveカラムを明示的にfalseとする必要があります。

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
timeperiod_name 必須 string

時刻IDを指定します。

alias string

除外時刻の名称を指定します。

type 必須 string

除外時刻の種別を指定します。

everyday
毎日
week
任意の曜日
day
指定日
period
指定期間

weekを指定した場合、weekカラムの指定が必須となります。

day/periodを指定した場合、dateカラムの指定が必須となります。

week array

除外時刻の曜日を指定します。

sunday
日曜日
monday
月曜日
tuesday
火曜日
wednesday
水曜日
thursday
木曜日
friday
金曜日
saturday
土曜日
date string

除外時刻の日付を指定します。

2014/01/01 や 2014/01/01-2014/01/15 といったフォーマットで指定してください。

time 必須 string

除外時刻の時間帯を指定します。

00:00-24:00 といったフォーマットで指定してください。

approve boolean

このリクエストを即座に反映するかどうかを指定します。

省略時には、trueの指定となり、即座に反映されます。

レスポンスカラム

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。