commandFlapDetectionオブジェクトは、X-MONのフラップ検知に関するリクエスト操作を行うオブジェクトです。
cmd_disable_flap_detection.setは、X-MONのプロセスに対して、フラップ検知を無効にする設定を行います。
対応X-MONバージョン |
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必要ユーザ権限 |
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このメソッドにはパラメータは不要です。
このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。
cmd_disable_host_flap_detection.setは、指定したホストに対して、フラップ検知を無効にする設定を行います。
対応X-MONバージョン |
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必要ユーザ権限 |
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カラム名称 | 型 | 概要 |
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host_name 必須 | string | フラップ検知を無効にするホストIDを指定します。 |
このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。
cmd_disable_svc_flap_detection.setは、指定したサービスに対して、フラップ検知を無効にする設定を行います。
対応X-MONバージョン |
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必要ユーザ権限 |
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カラム名称 | 型 | 概要 |
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host_name 必須 | string | フラップ検知を無効にするホストIDを指定します。 |
service_description 必須 | string | フラップ検知を無効にするサービスIDを指定します。 |
このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。
cmd_enable_flap_detection.setは、X-MONのプロセスに対して、フラップ検知を有効にする設定を行います。
対応X-MONバージョン |
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必要ユーザ権限 |
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このメソッドにはパラメータは不要です。
このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。
cmd_enable_host_flap_detection.setは、指定したホストに対して、フラップ検知を有効にする設定を行います。
対応X-MONバージョン |
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必要ユーザ権限 |
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カラム名称 | 型 | 概要 |
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host_name 必須 | string | フラップ検知を有効にするホストIDを指定します。 |
このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。
cmd_enable_svc_flap_detection.setは、指定したサービスに対して、フラップ検知を有効にする設定を行います。
対応X-MONバージョン |
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必要ユーザ権限 |
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カラム名称 | 型 | 概要 |
---|---|---|
host_name 必須 | string | フラップ検知を有効にするホストIDを指定します。 |
service_description 必須 | string | フラップ検知を有効にするサービスIDを指定します。 |
このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。