commandCheckResult オブジェクト

commandCheckResultオブジェクトは、任意の監視結果をX-MONに設定する操作を行うオブジェクトです。

cmd_process_host_check_result.set指定ホストに監視結果を送信

cmd_process_host_check_result.setは、指定したホストに対して、任意の監視結果を送信します。

対応X-MONバージョン	3.0.9 以降
必要ユーザ権限	システム管理者運用責任者オペレータ閲覧者通知ユーザ

カラム名称	型	概要
host_name 必須	string	監視結果を送信するホストIDを指定します。
status_code 必須	string	監視結果のステータスを指定します。 UP 0 ステータスをUPにします。 DOWN 1 ステータスをDOWNにします。 UNREACHABLE 2 ステータスをUNREACHABLEにします。
plugin_output 必須	string	監視結果のステータス情報を記載します。 \|で区切る事で、パフォーマンスデータの値を合わせて送ることができます。

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。

cmd_process_service_check_result.setは、指定したサービスに対して、任意の監視結果を送信します。

対応X-MONバージョン	3.0.9 以降
必要ユーザ権限	システム管理者運用責任者オペレータ閲覧者通知ユーザ

カラム名称	型	概要
host_name 必須	string	監視結果を送信するホストIDを指定します。
service_description 必須	string	監視結果を送信するサービスIDを指定します。
status_code 必須	string	監視結果のステータスを指定します。 OK 0 ステータスをOKにします。 WARNING 1 ステータスをWARNINGにします。 CRITICAL 2 ステータスをCRITICALにします。 UNKNOWN 3 ステータスをUNKNOWNにします。
plugin_output 必須	string	監視結果のステータス情報を記載します。 \|で区切る事で、パフォーマンスデータの値を合わせて送ることができます。

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。