commandCheckScheduleオブジェクトは、X-MONの監視スケジューリングに対するリクエスト操作を行うオブジェクトです。
cmd_schedule_host_check.setは、指定したホストに対して、次に実行されるアクティブチェックの日時を設定します。
対応X-MONバージョン |
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必要ユーザ権限 |
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カラム名称 | 型 | 概要 |
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host_name 必須 | string | 次回チェック日時を設定するホストIDを指定します。 |
check_time | string |
次回チェック日時を、「YYYY/MM/DD HH:ii:ss」のフォーマットで指定します。 省略時には、リクエストを実行した3秒後の値が指定されます。 |
forced | boolean |
監視時間帯の設定などの条件を問わず、強制的にチェックを行いたい場合、trueを設定します。 省略時には、falseが指定されます。 |
このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。
cmd_schedule_host_svc_checks.setは、指定したホストに登録されている全てのサービスに対して、次に実行されるアクティブチェックの日時を設定します。
対応X-MONバージョン |
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必要ユーザ権限 |
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カラム名称 | 型 | 概要 |
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host_name 必須 | string | 次回チェック日時を設定するホストIDを指定します。 |
check_time | string |
次回チェック日時を、「YYYY/MM/DD HH:ii:ss」のフォーマットで指定します。 省略時には、リクエストを実行した3秒後の値が指定されます。 |
forced | boolean |
監視時間帯の設定などの条件を問わず、強制的にチェックを行いたい場合、trueを設定します。 省略時には、falseが指定されます。 |
このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。
cmd_schedule_svc_check.setは、指定したサービスに対して、次に実行されるアクティブチェックの日時を設定します。
対応X-MONバージョン |
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必要ユーザ権限 |
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カラム名称 | 型 | 概要 |
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host_name 必須 | string | 次回チェック日時を設定するホストIDを指定します。 |
service_description 必須 | string | 次回チェック日時を設定するサービスIDを指定します。 |
check_time | string |
次回チェック日時を、「YYYY/MM/DD HH:ii:ss」のフォーマットで指定します。 省略時には、リクエストを実行した3秒後の値が指定されます。 |
forced | boolean |
監視時間帯の設定などの条件を問わず、強制的にチェックを行いたい場合、trueを設定します。 省略時には、falseが指定されます。 |
このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。