1. index
  2. 監視
  3. 設定
  4. コマンド
  5. その他

commandCheckSchedule オブジェクト

commandCheckScheduleオブジェクトは、X-MONの監視スケジューリングに対するリクエスト操作を行うオブジェクトです。

cmd_schedule_host_check.setホストの次回チェック日時を設定する

cmd_schedule_host_check.setは、指定したホストに対して、次に実行されるアクティブチェックの日時を設定します。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
host_name 必須 string 次回チェック日時を設定するホストIDを指定します。
check_time string

次回チェック日時を、「YYYY/MM/DD HH:ii:ss」のフォーマットで指定します。

省略時には、リクエストを実行した3秒後の値が指定されます。

forced boolean

監視時間帯の設定などの条件を問わず、強制的にチェックを行いたい場合、trueを設定します。

省略時には、falseが指定されます。

レスポンスカラム

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。

cmd_schedule_host_svc_checks.setホストの全てのサービスの次回チェック日時を設定する

cmd_schedule_host_svc_checks.setは、指定したホストに登録されている全てのサービスに対して、次に実行されるアクティブチェックの日時を設定します。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
host_name 必須 string 次回チェック日時を設定するホストIDを指定します。
check_time string

次回チェック日時を、「YYYY/MM/DD HH:ii:ss」のフォーマットで指定します。

省略時には、リクエストを実行した3秒後の値が指定されます。

forced boolean

監視時間帯の設定などの条件を問わず、強制的にチェックを行いたい場合、trueを設定します。

省略時には、falseが指定されます。

レスポンスカラム

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。

cmd_schedule_svc_check.setサービスの次回チェック日時を設定する

cmd_schedule_svc_check.setは、指定したサービスに対して、次に実行されるアクティブチェックの日時を設定します。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
host_name 必須 string 次回チェック日時を設定するホストIDを指定します。
service_description 必須 string 次回チェック日時を設定するサービスIDを指定します。
check_time string

次回チェック日時を、「YYYY/MM/DD HH:ii:ss」のフォーマットで指定します。

省略時には、リクエストを実行した3秒後の値が指定されます。

forced boolean

監視時間帯の設定などの条件を問わず、強制的にチェックを行いたい場合、trueを設定します。

省略時には、falseが指定されます。

レスポンスカラム

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。