hoststatusオブジェクトは、X-MONのホスト監視結果を操作するオブジェクトです。
ホスト監視設定に関する操作を知りたい方は、hostsを参照してください。
hoststatus.getは、ホスト監視の結果を取得するためのメソッドです。
対応X-MONバージョン |
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必要ユーザ権限 |
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閲覧者権限のユーザは、閲覧対象ホストグループが設定されている場合、閲覧対象として許可されているホスト情報のみが取得されます。
カラム名称 | 型 | 概要 |
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hostgroup | string |
指定したホストグループに所属しているホストの監視結果のみを取得します。 |
state_type | object |
取得したいステートタイプの種類を連想配列で指定します。
省略時はどちらも true として処理されます。 |
state_check_type | object |
取得したいステートチェックタイプの種類を連想配列で指定します。
省略時はどちらも true として処理されます。 |
state_downtime | object |
取得したいホストのダウンタイムの状態を連想配列で指定します。
省略時はどちらも true として処理されます。 |
state_acknowledged | object |
取得したいホストの認知済みの状態を連想配列で指定します。
省略時はどちらも true として処理されます。 |
state_flapping | object |
取得したいホストのフラッピング状態を連想配列で指定します。
省略時はどちらも true として処理されます。 |
flapping | object |
取得したいホストのフラッピング検出設定を連想配列で指定します。
省略時はどちらも true として処理されます。 |
event_handler | object |
取得したいホストのイベントハンドラ設定を連想配列で指定します。
省略時はどちらも true として処理されます。 |
passive | object |
取得したいホストのパッシブチェック設定を連想配列で指定します。
省略時はどちらも true として処理されます。 |
active | object |
取得したいホストのアクティブチェック設定を連想配列で指定します。
省略時はどちらも true として処理されます。 |
notification | object |
取得したいホストの通知/エスカレーション設定を連想配列で指定します。
省略時はどちらも true として処理されます。 |
status | object |
取得したい監視結果を連想配列で指定します。
省略時はいずれも true として処理されます。 |
sort | object |
取得したい結果のソート方法指定します。
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カラム名称 | 型 | 概要 |
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name | string |
ホストID |
alias | string |
ホストエイリアス |
state | string |
ホストステータス
PENDINGの判定は、has_been_checkedの値で行います。 |
address | string |
ホストアドレス |
last_check | string |
最終チェック日時のUNIXTIME |
last_state_change | string |
最終ステータス変更日時のUNIXTIME |
plugin_output | string |
ステータス情報 |
string | icon_image |
アイコン画像ファイル名 |
active_checks_enabled | string |
アクティブチェックの設定
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acknowledged | string |
認知済み状態
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notifications_enabled | string |
通知/エスカレーション設定の設定
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is_flapping | string |
フラッピング検知の状態
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scheduled_downtime_depth | string |
ダウンタイムの状態
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has_been_checked | string |
ホストチェックが実行済みかどうか
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next_check | string |
次回チェック予定日時のUNIXTIME |