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  2. 監視
  3. 設定
  4. コマンド
  5. その他

hosts オブジェクト

hostsオブジェクトは、X-MONのホスト設定を操作するオブジェクトです。

hosts.addホスト設定の新規作成

hosts.addは、ホスト設定を新規作成するためのメソッドです。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

オペレータ権限の場合、approveカラムを明示的にfalseとする必要があります。

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
host_name 必須 string

ホストIDを指定します。

package array

適用させる監視パッケージのIDを指定します。

このカラムを指定する際は、approveカラムを省略またはtrueとする必要があります。

alias string

ホスト名称を指定します。

省略時には、host_nameの値が指定されます。

address 必須 string

IPアドレス/FQDNを指定します。

macaddress string

MACアドレスを指定します。

parents array

親ホストを指定します。

type string

機器種別を指定します。

server
物理サーバ
router
ルータ
switch
スイッチ
hyper-v
Hyper-V
aws
AWS
vm
仮想サーバ

省略時には、serverが指定されます。

check_command 必須 string

ホスト監視用コマンドを指定します。

指定する監視コマンドのIDは、csvで指定する値と共通です。

check_command_param object

ホスト監視用コマンドの引数を指定します。

argXX

XXの部分には、引数の順番が入ります。(例・arg1、arg3

argXXをキー名として、設定する内容を値として記述してください。

省略時には、指定したホスト監視用コマンドのデフォルト値が指定されます。

max_check_attempts integer

試行回数を指定します。

省略時には、1が指定されます。

check_interval integer

監視間隔を指定します。

省略時には、0が指定されます。

retry_interval integer

再試行間隔を指定します。

省略時には、1が指定されます。

active_checks_enabled boolean

アクティブチェックを指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、trueが指定されます。

passive_checks_enabled boolean

パッシブチェックを指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、trueが指定されます。

check_period string

監視時間帯を指定します。

時刻IDを指定してください。

省略時には、24x7が指定されます。

obsess_over_host boolean

分散監視送信機能を指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、falseが指定されます。

check_freshness boolean

フレッシュネスチェックを指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、falseが指定されます。

freshness_threshold integer

フレッシュネスしきい値を指定します。

省略時には、0が指定されます。

event_handler_enabled boolean

イベントハンドラを指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、trueが指定されます。

event_handler string

イベントハンドラコマンドを指定します。

low_flap_threshold float

フラッピング検出の低しきい値を指定します。

省略時には、25が指定されます。

high_flap_threshold float

フラッピング検出の高しきい値を指定します。

省略時には、50が指定されます。

flap_detection_enabled boolean

フラッピング検出を指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、trueが指定されます。

flap_detection_options object

フラッピング検出の対象を指定します。

up

ステータスUP状態を検出対象にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
down

ステータスDOWN状態を検出対象にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
unreachable

ステータスUNREACHABLE状態を検出対象にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、全てfalseになります。

process_perf_data boolean

パフォーマンスデータ処理を指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、trueが指定されます。

retain_status_information boolean

監視ステータス状態の保存を指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、trueが指定されます。

retain_nonstatus_information boolean

監視設定情報の保存を指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、trueが指定されます。

contact_groups 3.0.9 - 3.8.0 array

通知先のユーザグループを指定します。

ユーザグループIDを指定してください。

notification_interval 3.0.9 - 3.8.0 integer

再通知間隔を指定します。

省略時には、120が指定されます。

first_notification_delay 3.0.9 - 3.8.0 integer

初期通知の遅延時間を指定します。

省略時には、0が指定されます。

notification_period 3.0.9 - 3.8.0 string

通知及びエスカレーションの時間帯を指定します。

時刻IDを指定してください。

省略時には、24x7が指定されます。

notification_options 3.0.9 - 3.8.0 object

通知及びエスカレーションの対象を指定します。

up

ステータスUPの通知を有効にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
down

ステータスDOWNの通知を有効にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
unreachable

ステータスUNREACHABLEの通知を有効にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
flap

フラップ通知を有効にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
downtime

ダウンタイムの通知を有効にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、「UP」「DOWN」「UNREACHABLE」が有効になります。

notifications_enabled boolean

通知及びエスカレーション機能を指定します。

true
有効にする
false
無効にする

省略時には、trueが指定されます。

stalking_options object

状態追跡オプションを指定します。

up

ステータスUPを追跡するかどうかを指定します。

true
追跡する
false
追跡しない
down

ステータスDOWNを追跡するかどうかを指定します。

true
追跡する
false
追跡しない
unreachable

ステータスUNREACHABLEを追跡するかどうかを指定します。

true
追跡する
false
追跡しない

省略時には、全てfalseになります。

icon string

ホストのアイコンを指定します。

アイコンIDを指定してください。

省略時には、unknownが指定されます。

snmp_version string

SNMPのバージョンを指定します。

1
SNMP Version 1
2c
SNMP Version 2c
3
SNMP Version 3

省略時には、1が指定されます。

snmp_port
3.8.0 以降
string

SNMPのポート番号を指定します。

省略時には、161が指定されます。

snmp_community string

SNMPのコミュニティ名を指定します。

SNMPv3の場合は、認証ユーザ名を指定します。

snmp_security_level string

SNMPv3のセキュリティレベルを指定します。

authPriv
認証も暗号化もする
authNoPriv
認証するが暗号化はしない
snmp_authtype string

SNMPv3の認証タイプを指定します。

SHA
SHAを使用
MD5
MD5を使用
snmp_user string

SNMPv3の認証パスワードを指定します。

snmp_protocol string

SNMPv3の暗号化プロトコルを指定します。

AES
AESを使用
DES
DESを使用
snmp_pass string

SNMPv3の暗号化パスワードを指定します。

wmi_user string

WMIのアカウントを指定します。

wmi_pass string

WMIのパスワードを指定します。

aws_access string

AWSのアクセスキーを指定します。

aws_secret string

AWSのシークレットキーを指定します。

aws_region string

AWSのリージョンを指定します。

aws_namespace string

AWSのインスタンスIDを指定します。

approve boolean

このリクエストを即座に反映するかどうかを指定します。

省略時には、trueの指定となり、即座に反映されます。

レスポンスカラム

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。

hosts.deleteホスト設定の削除

hosts.deleteは、ホスト設定を削除するためのメソッドです。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

オペレータ権限の場合、approveカラムを明示的にfalseとする必要があります。

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
host_name 必須 string

ホストIDを指定します。

approve boolean

このリクエストを即座に反映するかどうかを指定します。

省略時には、trueの指定となり、即座に反映されます。

レスポンスカラム

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。

hosts.existホスト設定の存在確認

hosts.existは、指定したホスト設定が存在するかを確認するためのメソッドです。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
host_name 必須 string

ホストIDを指定します。

レスポンスカラム

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。

hosts.getホスト設定の取得

hosts.getは、ホスト設定を取得するためのメソッドです。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
host_name string

ホストIDを指定します。

key string

検索するホスト設定を指定します。

空欄を指定した場合、全てのホスト設定を取得します。

limit integer

検索時に取得する件数を指定します。

省略時は、全件が取得されます。

offset integer

取得開始するホスト設定の行数を指定します。

省略時は、0が指定されます。

このメソッドは、host_nameもしくはkeyのどちらかの指定が必要です。

レスポンスカラム

カラム名称 概要
id string

内部管理用のID

host_name string

ホストID

alias string

ホスト名称

address string

IPアドレス/FQDN

macaddress string

MACアドレス

parents string

親ホスト

type string

機器種別

server
物理サーバ
router
ルータ
switch
スイッチ
hyper-v
Hyper-V
aws
AWS
vm
仮想サーバ
check_command string

ホスト監視用コマンド

check_command_param array

ホスト監視用コマンドの引数

max_check_attempts integer

試行回数

check_interval integer

監視間隔

retry_interval integer

再試行間隔

active_checks_enabled boolean

アクティブチェック

true
有効
false
無効
passive_checks_enabled boolean

パッシブチェック

true
有効
false
無効
check_period string

監視時間帯

obsess_over_host boolean

分散監視送信機能

true
有効
false
無効
check_freshness boolean

フレッシュネスチェック

true
有効
false
無効
freshness_threshold integer

フレッシュネスしきい値

event_handler_enabled boolean

イベントハンドラ

true
有効
false
無効
event_handler null

イベントハンドラコマンド

low_flap_threshold string

フラッピング検出の低しきい値

high_flap_threshold string

フラッピング検出の高しきい値

flap_detection_enabled boolean

フラッピング検出

true
有効
false
無効
flap_detection_options array

フラッピング検出の対象

up

ステータスUP状態を検出対象にするか

true
有効
false
無効
down

ステータスDOWN状態を検出対象にするか

true
有効
false
無効
unreachable

ステータスUNREACHABLE状態を検出対象にするか

true
有効
false
無効
process_perf_data boolean

パフォーマンスデータ処理

true
有効
false
無効
retain_status_information boolean

監視ステータス状態の保存

true
有効
false
無効
retain_nonstatus_information boolean

監視設定情報の保存

true
有効
false
無効
contact_groups 3.0.9 - 3.8.0 null

通知先のユーザグループ

notification_interval 3.0.9 - 3.8.0 integer

再通知間隔

first_notification_delay 3.0.9 - 3.8.0 integer

初期通知の遅延時間

notification_period 3.0.9 - 3.8.0 string

通知及びエスカレーションの時間帯

notification_options 3.0.9 - 3.8.0 array

通知及びエスカレーションの対象

up

ステータスUPの通知を有効か

true
有効
false
無効
down

ステータスDOWNの通知を有効か

true
有効
false
無効
unreachable

ステータスUNREACHABLEの通知を有効か

true
有効
false
無効
flap

フラップ通知を有効か

true
有効
false
無効
downtime

ダウンタイムの通知を有効か

true
有効
false
無効
notifications_enabled boolean

通知及びエスカレーション機能

true
有効
false
無効
stalking_options array

状態追跡オプション

up

ステータスUPを追跡するか

true
追跡する
false
追跡しない
down

ステータスDOWNを追跡するか

true
追跡する
false
追跡しない
unreachable

ステータスUNREACHABLEを追跡するか

true
追跡する
false
追跡しない
icon string

アイコンID

snmp_version string

SNMPのバージョン

1
SNMP Version 1
2c
SNMP Version 2c
3
SNMP Version 3
snmp_port
3.8.0 以降

SNMPのポート番号

snmp_community string

SNMPのコミュニティ名/認証ユーザ名

snmp_security_level string

SNMPv3のセキュリティレベル

authPriv
認証も暗号化もする
authNoPriv
認証するが暗号化はしない
snmp_authtype string

SNMPv3の認証タイプ

SHA
SHAを使用
MD5
MD5を使用
snmp_user string

SNMPv3の認証パスワード

snmp_protocol string

SNMPv3の暗号化プロトコル

AES
AESを使用
DES
DESを使用
snmp_pass string

SNMPv3の暗号化パスワード

wmi_user string

WMIのアカウント

wmi_pass string

WMIのパスワード

aws_access string

AWSのアクセスキー

aws_secret string

AWSのシークレットキー

aws_region string

AWSのリージョン

aws_namespace string

AWSのインスタンスID

_uuid
3.7.0 以降

ホストの一意な識別番号

hostgroups null

現在のX-MONでは使用されていない情報のため、空値が返されます。

display_name null

現在のX-MONでは使用されていない情報のため、空値が返されます。

contacts null

現在のX-MONでは使用されていない情報のため、空値が返されます。

notes null

現在のX-MONでは使用されていない情報のため、空値が返されます。

notes_url null

現在のX-MONでは使用されていない情報のため、空値が返されます。

action_url null

現在のX-MONでは使用されていない情報のため、空値が返されます。

vrml_image null

現在のX-MONでは使用されていない情報のため、空値が返されます。

statusmap_image null

現在のX-MONでは使用されていない情報のため、空値が返されます。

2d_coords null

現在のX-MONでは使用されていない情報のため、空値が返されます。

3d_coords null

現在のX-MONでは使用されていない情報のため、空値が返されます。

hosts.updateホスト設定の更新

hosts.updateは、既存のホスト設定を編集するためのメソッドです。

対応X-MONバージョン
  • 3.0.9 以降
必要ユーザ権限
  • システム管理者
  • 運用責任者
  • オペレータ
  • 閲覧者
  • 通知ユーザ

オペレータ権限の場合、approveカラムを明示的にfalseとする必要があります。

リクエストパラメータ

カラム名称 概要
host_name 必須 string

ホストIDを指定します。

package array

適用させる監視パッケージのIDを指定します。

このカラムを指定する際は、approveカラムを省略またはtrueとする必要があります。

alias string

ホスト名称を指定します。

address string

IPアドレス/FQDNを指定します。

macaddress string

MACアドレスを指定します。

parents array

親ホストを指定します。

type string

機器種別を指定します。

server
物理サーバ
router
ルータ
switch
スイッチ
hyper-v
Hyper-V
aws
AWS
vm
仮想サーバ
check_command string

ホスト監視用コマンドを指定します。

指定する監視コマンドのIDは、csvで指定する値と共通です。

check_command_param object

ホスト監視用コマンドの引数を指定します。

argXX

XXの部分には、引数の順番が入ります。(例・arg1、arg3

argXXをキー名として、設定する内容を値として記述してください。

省略時には、指定したホスト監視用コマンドのデフォルト値が指定されます。

max_check_attempts integer

試行回数を指定します。

check_interval integer

監視間隔を指定します。

retry_interval integer

再試行間隔を指定します。

active_checks_enabled boolean

アクティブチェックを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
passive_checks_enabled boolean

パッシブチェックを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
check_period string

監視時間帯を指定します。

時刻IDを指定してください。

obsess_over_host boolean

分散監視送信機能を指定します。

true
有効にする
false
無効にする
check_freshness boolean

フレッシュネスチェックを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
freshness_threshold integer

フレッシュネスしきい値を指定します。

event_handler_enabled boolean

イベントハンドラを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
event_handler string

イベントハンドラコマンドを指定します。

low_flap_threshold float

フラッピング検出の低しきい値を指定します。

high_flap_threshold float

フラッピング検出の高しきい値を指定します。

flap_detection_enabled boolean

フラッピング検出を指定します。

true
有効にする
false
無効にする
flap_detection_options object

フラッピング検出の対象を指定します。

up

ステータスUP状態を検出対象にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
down

ステータスDOWN状態を検出対象にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
unreachable

ステータスUNREACHABLE状態を検出対象にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
process_perf_data boolean

パフォーマンスデータ処理を指定します。

true
有効にする
false
無効にする
retain_status_information boolean

監視ステータス状態の保存を指定します。

true
有効にする
false
無効にする
retain_nonstatus_information boolean

監視設定情報の保存を指定します。

true
有効にする
false
無効にする
contact_groups 3.0.9 - 3.8.0 array

通知先のユーザグループを指定します。

ユーザグループIDを指定してください。

notification_interval 3.0.9 - 3.8.0 integer

再通知間隔を指定します。

first_notification_delay 3.0.9 - 3.8.0 integer

初期通知の遅延時間を指定します。

notification_period 3.0.9 - 3.8.0 string

通知及びエスカレーションの時間帯を指定します。

時刻IDを指定してください。

notification_options 3.0.9 - 3.8.0 object

通知及びエスカレーションの対象を指定します。

up

ステータスUPの通知を有効にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
down

ステータスDOWNの通知を有効にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
unreachable

ステータスUNREACHABLEの通知を有効にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
flap

フラップ通知を有効にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
downtime

ダウンタイムの通知を有効にするかどうかを指定します。

true
有効にする
false
無効にする
notifications_enabled boolean

通知及びエスカレーション機能を指定します。

true
有効にする
false
無効にする
stalking_options object

状態追跡オプションを指定します。

up

ステータスUPを追跡するかどうかを指定します。

true
追跡する
false
追跡しない
down

ステータスDOWNを追跡するかどうかを指定します。

true
追跡する
false
追跡しない
unreachable

ステータスUNREACHABLEを追跡するかどうかを指定します。

true
追跡する
false
追跡しない
icon string

ホストのアイコンを指定します。

アイコンIDを指定してください。

snmp_version string

SNMPのバージョンを指定します。

1
SNMP Version 1
2c
SNMP Version 2c
3
SNMP Version 3
snmp_port
3.8.0 以降
string

SNMPのポート番号を指定します。

snmp_community string

SNMPのコミュニティ名を指定します。

SNMPv3の場合は、認証ユーザ名を指定します。

snmp_security_level string

SNMPv3のセキュリティレベルを指定します。

authPriv
認証も暗号化もする
authNoPriv
認証するが暗号化はしない
snmp_authtype string

SNMPv3の認証タイプを指定します。

SHA
SHAを使用
MD5
MD5を使用
snmp_user string

SNMPv3の認証パスワードを指定します。

snmp_protocol string

SNMPv3の暗号化プロトコルを指定します。

AES
AESを使用
DES
DESを使用
snmp_pass string

SNMPv3の暗号化パスワードを指定します。

wmi_user string

WMIのアカウントを指定します。

wmi_pass string

WMIのパスワードを指定します。

aws_access string

AWSのアクセスキーを指定します。

aws_secret string

AWSのシークレットキーを指定します。

aws_region string

AWSのリージョンを指定します。

aws_namespace string

AWSのインスタンスIDを指定します。

approve boolean

このリクエストを即座に反映するかどうかを指定します。

省略時には、trueの指定となり、即座に反映されます。

レスポンスカラム

このメソッドは、実行結果が boolean型で返ってきます。